紫竹 康太  Kota Shichiku

バレエ/コンテンポラリー

 

北海道函館市出身

4歳でモダンバレエを始め、15歳から札幌の高校に進学。同時に久富淑子バレエ研究所へ移籍。久富淑子に師事。

高校在学中に日韓青少年観光交流促進事業に母校の和太鼓部が選ばれ、共に韓国公演に参加。

また第31回全道バレエフェスティバルに3年連続出演。

高校卒業後バンコクシティバレエに留学。

帰国後ABC-TOKYOバレエ団 入団。同バレエ団の各公演、海外ツアーにも参加。計3カ国でワークショップも担当しステージマネージャー、コリオグラファーも務める。現在はバレエ団レパートリーの制作や、後輩の育成にも励む。

2018年から港区文化芸術活動サポート事業のコンテンポラリーダンス講師に選ばれ、港区の小・中学生対象にワークショップを行う。療育とダンスを繋げ子供達の表現や考えて感じるというカリキュラムで行い、多くの参加者と交流。

2019年からはPiece of modern Dance companyに所属。年間を通して公演に出演し、自身のプロジェクトとしてHokkaido Artist Projectを設立。出身地である北海道の様々なアーティストとコラボをしながら舞台芸術を広める活動として、第一回目自主公演、ワークショップを開催。

2019年にはダンス研修のためニューヨークへ行き、アルビンエイリーダンスカンパニーなどで様々なクラスを学ぶ。

 

2020年、第2回目となる自主公演を開催。満員御礼で全2公演が無事終演。初のオンライン公演も同時開催。

同年にCo-starringを設立。2021年9月に旗揚げメンバーと共に公演を開催予定。

 

 出演、振付舞台

青森県立美術館舞台芸術企画 「アレコ~青函ソウル ヴァージョン~」に出演。

2015年、函館市文化団体協議会50周年記念公演にてコンテンポラリーダンス作品「REDearth」を振り付け。

同年、神奈川県庁短編演劇集「ウキヨホテル」出演。ABC-TOKYOバレエ団では2016年から振付も担当し、コンテンポラリー作品「Rise」「ゴスペルバレエ」を振り付け。翌年にはバレエ団創設者の三谷と共に「夢」を制作、同年『かぐや姫」を構成、振付、演出を全て担当し制作、発表。

2017年、北海道今金町120年記念作品としてバレエと和太鼓のコラボ作品を振付。

 

 受賞歴

第9回北海道バレエコンクール ジュニアA 入賞1位、審査員特別賞受賞。

2012年、Royal Academy of Dance IntermediateをDistinctionで合格。翌年、Advanced1をDistinctionで合格。

SAI dance festival 2018 competitionデュオ部門 審査員賞受賞。

◇レッスンの特徴◇

踊って楽しいバリエーション豊富なアンシェンヌマンをが特徴。現役のダンサーならではのダイナミックなデモンストレーションも参考にできる為、プロのダンサーや上級者にもお勧めです。

 

◇担当クラス◇

【金曜 10:30~12:00】バレエ中上級

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